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生き物と息子
クワガタ・カブトムシの採取と飼育とブリード
   
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採取したクワガタ・カブトムシの飼育・ブリード記録


本土ヒラタクワガタ ♂
我が家のブリード記録
67ミリ

 成虫を掘り出す。

2007年 生き物と子供

・4.5月
・6.7月
・8.9.10.11月


子供たちとコミニケーションをとる為に
父親としてわたしが無理なく出来る事
それは、昆虫、生き物。
特にクワガタやカブトムシである。
女性は苦手な方が多いと思いま
すが、男は結構得意な方も多いはず。
昔、必死になって追いかけたクワガタ
やカブトムシをもう一度追いかけて、子
供たちと自然の素晴らしさを分かち合っ
てみたい。 
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今年もゲット!
ミヤマクワガタ ♂




2007.6.4


5/27に近所の林で トッタドー!
コクワばっかり!
わたしと兄貴と弟と3人で近所の林に行きました。こんなに捕まえて
いったいどうするの?コクワばっかり。

どうやら兄貴は友達にあげるみたいだ。



5/28にセレベスヒラタのオスが蛹になりました。
期待していない小さかった幼虫です。(右上)
5/29 6/2にも採集に行きましたが、コクワばかりでした。

カブトムシはほとんどが蛹になりました。

6/2に期待の本土ヒラタが羽化しました。
結構大きいみたい。2週間ぐらいしたら掘り出して画像アップする予定。


今年は兄貴が張りきってるので、半分ぐらいは
やつら二人で捕まえることができています。




2007.6.9


カブトスポットか少し遠出する予定だったんだけど、ちょっと
バテ気味で近所の林に変更、弟と二人で行きました。
コクワを5,6匹発見しましたが、大きくないので捕まえませんでした。
どうも今年は遅れ気味なのかヒラタが居ません。
弟が「コクワトッタで〜」 と言いながらわたしに見せにくる途中で
う〜ん ヒラタ・・・?
弟がヒラタクワガタゲット!
初めて一人で見つけて捕まえたヒラタ42ミリ ヤッタゾ弟。

本土ヒラタクワガタ 42ミリ 大きめのプリンカップで飼育


2007.6.25


6/16に兄貴の友達も同行でノコギリクワガタを探しに行きました。
去年キャンプ場に行く途中にクヌギの木をチェックしていたので、その辺り
を探したのですが、不発でした。コクワ5,6匹捕まえて終了。
全部兄貴の友達にあげました。 コクワでもとっても喜んでくれました。

6/13にダイオウヒラタのハンドペアリングに挑戦しました。
ヒラタ系のクワガタは凶暴で♀を殺してしまう場合があるので、注意して
見ていたのですが、全くそんな気配はなくてペアリングしそうな雰囲気。
しかし、40分ぐらい粘っていたのですが、わたしの見ている前ではペアリングせず。
諦めて産卵セットしたケースに同居させました。
そのあと30分ぐらいしてそっとのぞいていると、やってるじゃないですか
ペアリング!  確認できたので♂を取り出し同居は1時間30分程で終了。
これで様子をみることにしました。

6/21に産卵ケース側面と裏面を確認するも卵は発見できませんでした。
念のために再び同居させました。

6/25あまり長い間同居させるのも怖いので再び別居させました。
(4日間あれば成熟していれば普通ペアリングすると思います。)
これでなんとか産んでほしいな。 兄貴が「産んだ 産んだ 卵!」って
ちょくちょく聞いてくるのでなんとしても産ませなければ・・・


2007.7.10

6/20頃ににカブトムシが成虫に羽化しました。

6/29にほぼ羽化が完了してると思ったので、
衣装ケース、ボトル、プラケース、すべて出してみることにしました。


蓋を開けると
すでに出ていました。
ボトルの分5本はすべてこんな状態でした。大きさは横並びで、77ミリ前後。
今年は赤カブトが多い。
完全パニック状態になりました。数えなかったので解らないが、このケースに30匹以上いるだろう。

弟が大喜び!
次々現れるカブトムシに歓声をあげてました。
羽化した成虫の三分の二位は♀でした。

わたしの友人やママの友人、息子たちの友達からカブトムシの
予約があって、多くは里子に出すんだけど、
これだけ沢山の♀はいったいどうすればいいのでしょう。




7/7に未だ幼虫でいるセレベス以外のクワガタの掘り出しをしました。


本土ヒラタクワガタ ♂ 67ミリ


今年の我が家の一番デカイ奴。
思っていたより大型が羽化しました。

その他
62ミリ 64ミリ 67ミリ2匹
(62ミリは里子に出しました。)

本土ヒラタの羽化は終了。

セレベスオオヒラタ ♂ 67ミリ


今のところ大型は出てません。
もう一匹は64ミリ(里子に出しました。)

あと三本のボトルに期待します。

この二匹は気温が微妙な時期にマット交換したので、交換ショックでスイッチが入り直後に蛹室を作ったのを確認してます。約8ヶ月で羽化しちゃいました。


昼間に掘り出しをしてテンションが上がったところで、弟はやはり
クワとりに行きたいと・・・
(紹介はしてませんが近所の林はしょっちゅういってます。)

ミヤマorノコを求めて弟と二人でカブトスポットに行きました。

つけた名前どおりやはりカブトムシは多いよここは!
手の届くところで♀二匹発見。 したが、捕まえずそっとしておくことに。
別の木のかなり高い位置に♂♀数匹発見。
蹴飛ばし戦法で♂一匹が飛んで、何とか網の届く位置にとまったので
わたしがゲットしました。
また増えちゃいましたカブトムシ。
いつもどおり一通り探したがコクワ以外のクワガタは見つからず。
あきらめて車を走らせました。
といってもこのポイントの勝負は道にもあるので油断せず
ヘッドライトで照らしながらゆっくり進んでいると、動いている黒い虫発見!
大きさと動きの感じでカブトの♂?っと
わたしが慌てて近寄ると、ひっくり返っているその姿、見覚えのある
ミヤマクワガタでした。
去年は弟が、今年はわたしが道で拾いました。
来年は兄貴かな?

弟も兄貴も大喜びミヤマゲット! どうもおこちゃまはミヤマが大好きなようだ。

大きさもそこそこで66ミリありました。



どうも木で発見できません。周辺に居ると思うんだが・・・



2007.7.14

ダイオウヒラタの産卵セットの確認

7月8日
プラケース底に卵を発見、これで一安心です。 14日にマットと朽ち木すべて確認しました。
マットには卵3個だけでした。

(兄貴が必死で探す)
3人で朽ち木を少しずつ分けて割っていくとゾロゾロ出てきてあっという間に幼虫9匹、あと卵2個、幼虫の死骸が2ありました。
心配してたけど、幼虫の大きさから考えて、セットして間もなく産卵したと思われる。

(ダイオウは朽ち木に多く産卵するみたい)

幼虫9、卵5 我が家では適量。
これ以上あっても困るので、再
セットせず終了。
 たくましく育ってくれよ!
 ダイオウヒラタ幼虫達。




2007.7.16

続いてすぐに本土ヒラタクワガタの産卵に挑戦。
羽化して3ヶ月の♀後食ゼリー2個食す。
羽化して2.5ヶ月の♂64ミリ後食確認済み。

ちょっと無理があるかもしれないが、時期的にぎりぎりなのでセットしました。




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