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お出かけしたいのですが、家族四人になると結構お金がかかります。だからといって息子たちを何処にも連れていってやらないのは、父親として失格だろうね。
このページは
我が家が安く楽しめた所を紹介していこうと思います。
2007.5.3
ハイキング登山 山歩き してきました。
紀泉アルプス
雲山峰
(490m)
JR山中渓駅〜第1パノラマ台〜雲山峰〜青少年の森広場〜JR六十谷駅
和泉葛城山は、和泉山脈のほぼ中心部にあり、山頂には八大竜王を祀ってあったため「嶺の竜王」と呼ばれていた。
山頂付近には、ブナの自生林があり、大正の頃から国の天然記念物に指定され、保護されている。ブナは月平均気温が6〜13度の涼しい地域で生育し、標高1000m以下ではほとんど見られない、和泉葛城山では650m付近から見られ、気象条件としては南限に近い位置にある。現在ブナ林は約8haの広さしかなく周辺部の森林約50haを買い取り、将来的にブナ林となるよう、苗木の植栽等の整備を進めています。残念なことに年々環境の影響で減少しつつあるらしい。
雲山峰
山頂
山頂まで3.6キロ、全コース10.9キロ果たして5歳の弟大丈夫か?
JR阪和線東岸和田駅に着いたのは9時20分ぐらい、バス停に行く途中で丹波屋が目にとまりました。
時間に余裕があったので、三色ダンゴ四つを買いました。バス出発9時37分 約35程で塔原バス停に到着。
バス停にはトイレがあり、屋根つきベンチがあります。みんなトイレを済ましチョットいっぷく、
三色だんごを食べました。
ここに来るまでの道のり
家から徒歩で駅、そして電車、それからバス
弟にとっては慣れていないことばかりだが、疲れた様子は全くなし。
JR阪和線山中渓駅
南に向かってといっても
駅を出て右へ行く
登山口
銀の峰ハイキングコース
トンネル(阪和高速の下)を抜けると
急な登りが続く
この画像では解りにくいけど
シダがとっても多い
第1パノラマ台
第1パノラマ台
風景
雲山峰山頂
を目指す
アップダウンが激しい
足場が舗装されていない
途中
眺めが良かったので
左右が傾斜
山脈のてっぺんを歩いてる気分
よく踏み固められてます。
雲山峰
山頂
弁当
出発
なだらかな下り
足場も良くなる。
標識
解りやすすぎ
迷う事はほぼなし
展望台の下に石のベンチも設置してあり、そこでお弁当を食べました。
この時の時刻13時
30分
頃だったか?
トイレを済ませ下山することにしました。犬鳴山めざして紀泉高原スカイラインを進む。
アスファルトなのでらくちんで歩けるのだが、時々車が来るので注意が必要。
弟は疲れてきたか、遅れが目立ち始める。
五本松レストランに到着(トイレ、休憩)
自動販売機でジュースを買う。4人で回し飲み。
青少年の森広場
木登り
風景
和歌山
紀ノ川
風景
携帯のカメラじゃ
六十谷駅を目指す
紀伊駅にするか少し迷った
足場もいいし歩きやすいが疲れ
下りは足腰に負担が・・・
ありがたや
ベンチが
もうすぐだ
かすかに電車の音が聞こえる
犬鳴すい道(トンネル)通過
暗くないが、狭く長いトンネルなので車に注意が必要です。
この時は車は来なかった。
再び山道へ
17時は回っていたと思う。少し暗くなり始めていた。
今度はモルタルで出来た階段、手すりもあります。
どうも犬鳴不動尊への参拝道に入ったようだ。
はっきりいって階段の下りはもう嫌だ 気分!
わたしと弟でゆっくり休みながら進みました。
兄貴とママは見えなくなってしまった。
JR六十谷駅
駅に向かう途中に
笑顔のおじいさん
犬鳴山には本堂、不動堂、観音堂などが点在し、大小の滝、ノッポ杉、
義犬の墓などがあり見所がたくさんあります。
弟はさすが疲れた様子、すぐに立ち止まるようになってきた。しかしバス停はもうちょい!
ノッポ杉発見 温泉街とバス停が見えてきました。
18時10分犬鳴山バス停到着。
18時20分出発 日根野駅へ
家に着いたのは夜。18時位にと思っていたのですが、予定をはるかにオーバー
このコースは一般向きなので息子たちにしてみれば、かなりきつかったかもしれません。
だけど5歳の弟は立派に制覇しました。
今日は息子たちがたくましく見えたね!
もしかしたらまた来年も? 迷ってます。
JR阪和線東岸和田駅より
南海バスで塔原バス停まで約35分
おとなひとり 500円
犬鳴山バス停から
南海バスでJR阪和線日根野駅まで約25分
おとなひとり 410円
五本松でジュース
一本 150円
丹波屋 三色ダンゴ
四本 ?円
塔原バス停
(バスの便が非常に少ないので注意)
今回お世話になった杖
登り始めに見つけて、
犬鳴山バス
停の手前まで
どうも有難う。
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〜貧乏サラリーマンの子育て生活スタイル〜 父親の役割と育児参加と変な日記
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