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貧乏サラリーマンの子育て生活スタイル 父親の役割を考える |
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子供は電車に乗るだけでワクワクする
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我が家が遠出する時には、デミオを使っています。
息子たちは赤ちゃんの頃から車に乗っているので、ドライブ位ではワクワクしないし、
たいして喜ばない。
日常的な普通の事なんでしょう。
しかし、電車は好きですね。 非日常的で特別な事みたいです。
わたしにはその魅力が解りませんが、たいていの子供は電車が好きだと思います。
サラリーマンのわたしは、電車通勤です。当然定期券があります。休日でも使えます。
これを使わないと!
小学生になるまではタダです。要するに2人ともお金を使わずに電車に乗ることが
できるのです。
(小学生は小人料金なので半額)
駅の売店でガムかアメなんか買って電車に乗ってみよう。子供は喜ぶと思います。
そして、会社の前まで行ってみましょう。
これだけで2人とも運動になるし、子供にとっては社会見学になると思います。
自分の子供の頃を思い出すと、動物園や遊園地に行った時の記憶は薄っすら
残っています。
意外にはっきり記憶に残っているのが、父親と自転車の2人乗りでスーパーに買い
物に行った事や、バスに乗って父親の会社まで行った事。(帰りに呑み屋に寄った
けど、これもわたしは楽しかった) 大人から見れば、大したことのないたわいな事が
心に残っています。
このような出来事は、子供にとっては大きなイベントになる事がある。
電車もその一つだと思います。
休日まで会社に行くのは気分が乗らないかもしれませんが、交通費はタダです。
子供が小学校に上がるまでに一度ぐらいは連れて行ってやれば喜ぶんじゃない
かな!
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