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貧乏サラリーマンの子育て生活スタイル 父親の役割を考える |
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教育方針は夫婦で話し合って決めておいた方がいい
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子育ては夫婦がよく話し合って、色々な方針を決めることが大切です。
妻に「子育ては、おまえに任せた」などと言うような無責任な父親になってはいけ
ません。確かに多くの父親はサラリーマンで、朝早く家を出て、夜遅くに帰宅し、
休みの日くらいゆっくりしたいというのが本当のところだと思います。
しかし、子育ては大変です。特に産まれてから7,8年ぐらいまでは、母親は
体力的、精神的にクタクタになると思います。
もし、子供と接する時間があまり取れない状態でも、妻の手助け”せめて話だけでも
聞いてあげる”そして、教育方針はお互いで話し合って決めておく必要がある。
ただ、子供が寝ている間とか、居ない状態で話し合いましょう。子供の教育方針で
喧嘩になる夫婦が多い。その喧嘩を子供が見ると、「ぼくが居るから喧嘩になる」と
思い込み、悩ませてしまう事になります。
中途半端なことになってませんか?ママに聞いたらこう言っていた。
パパに聞いたら全く逆の事を言っていた。それでは子供は困ってしまいます。
そんな事を続けていたら、親子、いや、家族の信頼関係はどんどん崩れて行くと
思います。
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