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貧乏サラリーマンの子育て生活スタイル 父親の役割を考える |
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簡単な料理ぐらいできないと父親とは言えない! |
食事を作るのはママの仕事なんて誰が考えて、どうしてそうなったのだろう。
大昔に男が狩りに出て女がそれを待っていたのを今まで引き継いでいるのか?
それとも大変な事なので男社会が作ってしまったものか。
わたしには、よくわかりません。
今の日本の社会では、食事を作るのはママがやって当たり前になっています。
ママが専業主婦の所はそれでもバランスは保たれる様に思うのですが、
(寝込んでしまった時以外の話) 共働きの場合どうなのか?
あくまでわたしの考えですが、男も簡単な料理ぐらいは出来ないといけないと思う。
時間があれば作ってみたり、ママの手伝いをする。
別に難しい料理を覚える必要はないです。
最低、三日分ぐらいのメニューが出来るぐらいになればいい。
(三日分出来れば応用であと数日分は作れます。)
一般論ですが、女性は仕事を持っていても、家事と育児をきちんとするのが
当たり前と思って頑張っている人が多いので、その頑張り、プライドを傷つけないよう
にしなければいけません。バランスを保とうと思えば、やりすぎはダメ!
出来すぎもダメ!です。ただ、父親独自のカラーを出すのは悪い事ではないと
思います。あまり出来すぎると、嫌味になったりします。 注意してください!
あくまで家事と育児の主導権はママにあることを忘れてはいけません。
ママだって病気もすれば、疲れているときもあります。
そんな時何も出来ないようであれば、父親とは言えません。
ただの同居人のおっさん 離婚のきっかけ になってしまうかもしれません。
まずは休みの日でもいいので男の料理にチャレンジしてみて下さい。
子供たちと一緒にやるのもいいかもしれません。(火と包丁には注意)
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ブログでいくつか紹介しています
興味のある方は こちら
☆わたしが守っている三つのこと
1.薄味で勝負する! |
薄ければ、ソースなどかけることも出来るが、濃すぎると、食べれない、食べてくれない になる恐れがある。 |
2.高価な食材は避ける! |
ママはいつも節約してくれているのに、パパが作るからと言って特別な事は何もない。 |
3.やるからには最後まで! |
作ったはいいが、流し台周りのかたずけはしない。なんてことをしてはいけません。かたずけぐらい普通にこなす。 |
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