|
→トップページへ |
貧乏サラリーマンの子育て生活スタイル 父親の役割を考える |
|
体力や特技は子供にとって大切
|
小学校でドッチボールがとても上手かったり、絵を書くとずば抜けていたりすると
クラスで人気者になったり一目置かれるようになります。そうなると自信をつけて
他の事も活発になりその子はどんどん成長していけると思います。
今問題になっている「いじめ」に対しても効果はあると考えています。
「いじめ」については、いじめる側が一番悪いと思いますが、いじめられる側にも何か
原因があるからではないでしょうか。
しかし実態がわからないし、原因といってもさまざまだろうし、
「どのようにすればいじめられない」の答えは無いものだと思います。
ちなみにわたしは子供の頃いじめられた経験はありません。
親の都合で転校ばかりで、小学校6校を渡り歩いたけど
一度もいじめられなくて済みました。
なぜ、いじめられなかったのか? わたしなりに考えて思ったこと。
@身体が大きかった A体力がありドッチボールがずば抜けて上手かった
B適応能力が高かった C結構何事も器用にこなした
(B、Cは自分の思い込みかもしれません。@、Aは間違い有りません)
我が子がいじめられないようにする為にはどうすればいいのかを考えた時、
父親として@、A、B、Cのすべてを与えてあげたいのですが、持って生まれた身体、
性格があるので、与えてあげれるものでもなく(特に@)
特にいじめに対して意識したわけではないのですが、わたしの息子の場合は
AとBは重視して育ててきたように思います。実際にいじめられていないようです。
基本的な運動神経は10才位までに決まると思っているので・・・(思い込みかも)
小学3年生位までがひとつの勝負になると思います。一緒に外で遊んだり、
ジョギング、ドッチボール、なわとび、などスポーツなら何でもいいと思います。
昔なら兄弟や友達同士の遊びの中で十分だったかもしれないが、今の世の中の
状況を考えると、親がある程度関わっていかなければならないのかもしれません。
特に父親は一緒にやれる事が多いので、疲れた身体にむち打って頑張って
みましょう。
ちなみに
兄貴の通知表にはクラスで1,2を争う程ドッチボールが上手いと書かれていました。
|